2017年02月01日

東京都発 大阪府行き 夜行バス・高速バス59 件 1件~20件表示

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東京→大阪特集


日本を代表する都市「東京」から第二の都市「大阪」への移動は、需要が高い区間です。高速バス路線の中でも最も活発な往来があり、会社間の競争も盛んです。そのため、価格面や利便性の企業努力が絶えず行われており、利用者は豊富な選択肢からバスを選ぶことができます。
飛行機や新幹線と比較して、価格面でのメリットからバスを選ぶ利用者が多いようですが、朝到着による時間的なメリットからバスを選ぶ利用者も増えています。ここでは、東京から大阪にバスで移動する際に必要な情報をまとめてみました。


東京のバス乗り場はどこにある?


東京・大阪間は、豊富な選択肢がある路線だけに、幅広いエリアから乗り場を選ぶことができます。
東京23区内では、東京駅と新宿駅にある2大バスターミナルを中心に、「秋葉原」「上野」「池袋」「高田馬場」「渋谷」「大崎」といった山手線の各駅からも高速バスが発車しています。そのほか、観光スポットとしても知られる六本木や東京タワーに近い「三田」、外国人に人気の「浅草」、臨海地区の「有明・お台場」、そして、北区の「赤羽」や「王子」などからもバスが出ています。
西東京に目を移すと、「三鷹」「国分寺」「立川」「八王子」といった中央線沿線の主要駅に、高速バスの乗り場があります。さらに「町田」「昭島」「日野」「府中」「多摩」といった郊外の各所からも、大阪へ行くバスの乗り場があります。西東京からは始発のバスはほとんどなく、都心を出たバスが西東京や神奈川などに立ち寄るケースが多くなっていますが、電車と異なりバスは全席指定なので、座れないという心配はありません。
このように、都内全域ともいえる幅広いエリアから乗り場を選択できるため、都内在住者にとって大阪は最寄り駅から一本で行ける身近な都市でもあるのです。「高速バスの乗り場といえば東京駅だ」と、わざわざ最寄り駅から東京駅に向かう人もいますが、地元の駅から出ている可能性も大いにありますので、事前に調べてみるといいでしょう。


東京駅


東京駅発大阪行きのバスは、おもに八重洲南口から発車しています。例えばJR高速バスの場合、東京駅を出発する便は、すべて八重洲南口乗り場からの発車となっています。切符売り場や窓口、バス乗り場は、八重洲南口の改札から出るとすぐのところにあります。ただし、総武線の地下ホームや京葉線地下ホームから八重洲南口の改札までは、10分ほどかかりますのでご注意ください。
八重洲南口と並んで発着が多いのが、鍛冶橋駐車場です。鍛冶橋駐車場へは、八重洲南口から徒歩で5分程度かかります。八重洲南口改札を出たらまっすぐ進み、外に出たらすぐに右に曲がり、そのあとはひたすらまっすぐ進みます。交差点を渡ってさらに進むと、右手に「丸ノ内鍛冶橋駐車場」という看板が見えてきます。なお、鍛冶橋駐車場にはトイレやコインロッカーが十分な数用意されていませんので、東京駅で利用したほうがいいでしょう。


新宿駅


東京のメインのターミナルのひとつでありながら、乗り場が点在してわかりにくかった新宿駅ですが、2016年からは「バスタ新宿」が開業し、乗り場が集約されて非常に便利になりました。
バスタ新宿のバスターミナルは、JR新宿駅新南改札から、直行エスカレーターでつながっています。チケット発券カウンターや待合室などは、4階に集中しています。乗り場は方向別に色分けされており、関西方面は紫色のDエリアからの出発となります。
待合室には木製のベンチが多数用意されており、待ち時間には休憩することも可能です。ただし、新宿から出るすべてのバス乗り場が集約されたことで利用者も多く、タイミングによっては混雑することもあります。その場合は、隣接の商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」や「タカシマヤ タイムズスクエア」などで待ち時間を過ごすのもおすすめです。


大阪のバス降り場はどこにある?


大阪の街は、「キタ」と「ミナミ」に大きく分かれています。細かい解釈の違いはあるようですが、一般的にJR大阪駅、大阪市営地下鉄・阪急電鉄・阪神電車の梅田駅周辺が、キタの中心的エリアといえます。一方、ミナミの中心的エリアは、道頓堀の戎橋(えびすばし)界隈で、最も近い駅はJR・地下鉄・近鉄電車・南海電車の難波(なんば)駅です。街のカラーが随分異なるキタの梅田駅とミナミの難波駅ですが、大阪市営地下鉄御堂筋線で4駅。およそ8分程度で到着する距離に位置しています。
東京から大阪に向かった高速バスが停車するのは、この梅田駅と難波駅が最も多く、どちらか、または両方に停まる便も多くあります。この近辺では、「千里」「桃山台」「新大阪」「心斎橋」「天王寺」「東大阪」などの各駅にも降り場があります。また、「高槻」や「茨木」「寝屋川」「守口」など、近郊の町でも発着しています。さらに、開業から人気を集めている「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」にも降り場があります。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが目的であれば、東京からの直行便を利用するといいでしょう。


大阪駅と梅田駅


大阪駅と梅田駅の周辺には、8つのバスターミナルがあります。「JR大阪駅高速バスターミナル」「阪急高速バス大阪梅田ターミナル」「ハービスOSAKAバスターミナル」「大阪駅前停留所」「大阪VIPスタンド」「WILLERバスターミナル大阪梅田」「大阪駅前東梅田停留所」「プラザモータープール」の8ターミナルが、狭いエリアに点在しています。バスターミナルの近くにあるホテルや商業施設などを目印として覚えておくと、迷ったり間違えたりすることが少なくなります。


難波駅


大阪の玄関口であるキタと比べると、若干ターミナルが少ないものの、それでも複数の乗り場があるのが難波駅周辺です。おもなターミナルは「大阪シティエアターミナル(OCAT)」「なんば高速バスターミナル」「なんばVIPラウンジ」の3つです。


東京・大阪間のおもなサービスエリア情報


便によっても異なりますが、東京から大阪まではバスで平均8~9時間程度の移動時間がかかります。その間に、さまざまなサービスエリアやパーキングエリアに停車して、トイレ休憩を行います。
ここでは、東京・大阪間のおもな3つの休憩スポットを紹介します。夜行バスでは存分に楽しむことはできませんが、日中移動の際は魅力的なショップに立ち寄りたいものです。


海老名サービスエリア


日本中に数あるサービスエリアの中でも、規模や質の高さで日本一ともいわれるのが東名高速の海老名サービスエリアです。上下線のどちらも施設が充実しているのが特徴で、利用者も多く、駐車場が満車になってしまうこともあります。「サービスエリアは質の高いお店がない」という固定概念をくつがえすように、成城石井やユナイテッドアローズなどをそろえた「EXPASA海老名(上り線側)」が特に人気を集めています。また、「海老名メロンパン」をはじめ、メロンパンだけでもいくつかの種類があり、人気を集めています。日中の移動であれば、ぜひ食べてみたい逸品です。


NEOPASA浜松


静岡県の浜松にあるNEOPASA浜松のコンセプトは「音のある風景」。上りも下りも、音楽と楽器の街・浜松を想起させるピアノをイメージした外観が特徴です。こちらのスナックコーナーでは、「軽井沢カフェ・ド・ミノリヤ」の「ロイヤルスイートバニラ」というソフトクリームや、揚げパンに冷たいソフトクリームを乗せたスイーツ「アイスコルネット」などを販売しています。深夜時間帯のバスでは提供していませんが、日中の移動でしたら、ぜひ訪れてみてください。


草津パーキングエリア


名神高速道路の草津パーキングエリアは、名称こそパーキングエリアですが、24時間営業のスナックコーナーやフードコートがありますので、ほぼサービスエリアといっても良い充実ぶりが魅力です。こちらのパーキングエリアでは、徳川家康や松尾芭蕉も食べたという草津名物の「うばがもち」を買うことができます。大阪に友達がいる人は、おみやげに買ってもいいかもしれませんね。


おもなバス会社の予算比較


東京・大阪は人気路線のため、数多くの業者が参入しています。中でも支持を集めているバス会社の、大阪行きバスの特徴と予算を比較してみました。


ウィラートラベル


ピンクのバスでおなじみのウィラートラベル。東京・大阪路線のチケットは、通常3,000円前後の価格帯で販売されています。人気を集めているのが「ニュープレミアム」という高級3列シート。縦は8列仕様で、かなりゆとりがあります。シートも人気で、その名も「ゆりかご型リクライニング」、水平に近い146°まで倒れるのが特徴です。紹介ムービーなどでは「ソファーのような座り心地」と謳っており、その快適さは一度体験してみる価値ありといえます。


JRバス


JRという看板があり、安心感から選ぶ人も多いJRバス。東京・大阪路線のチケットは4,000円前後から販売されています。早売5、早売1、ネット割などの割引サービスを使うことで安く購入できます。
格安価格にこだわらない人におすすめなのが、「プレミアムドリーム」です。1階の「プレミアムシート」は、なんと独立2列シート、リクライニングは最大156°で、フットレストを併用することで、ほぼ水平に横たわることができます。「ゆっくり寝てから大阪を楽しみたい」と考える人は、検討してみてはいかがでしょうか。


VIPライナー


平成エンタープライズが運営するVIPライナー。東京・大阪路線のチケットは、通常4,000円前後からの価格帯で販売されており、シートのタイプからバスを選べるほど、多様なシートが用意されています。人気なのは女性専用車として開発された「プルメリア」です。車内の仕様もキュートで、プライベートカーテン付き、縦10列×3列独立シートとゆとりのある設計が特徴です。乗車前や乗車後に利用できる待合室「VIPラウンジ」でゆったりできるのも、女性には人気のポイントです。


JAMJAMライナー


日本ユース旅行が運営するJAMJAMライナー。東京・大阪路線のチケットは、通常4,000円前後からの価格帯で販売されています。3列シートと4列シートがミックスされたコンビ車両などがあるのも特徴です。


東京・大阪移動の注意点


最後に、東京から大阪にバスで移動する際に、気を付けておきたいポイントをまとめました。


激しい価格変動


東京・大阪間は、年間を通して利用者が多い路線であることから、金曜や土曜の出発便ともなると、どの会社のバスも満席ということが珍しくありません。当然、満席になる人気の便は値段が高く設定されていますので、バス会社が宣伝している最安値で乗れる可能性は低いことを覚悟しておきましょう。ゴールデンウィークや年末年始、夏休み、春休みの期間も相場より高くなり、最安値の倍以上することも珍しくありません。
一方で、空きがある便についてはすぐに値下げされるのも、東京・大阪間の大きな特徴です。また、キャンペーンで驚くほど安い金額のバスが出るのも、この路線ならではといえます。いずれにしても、価格変動が激しいことは念頭に置いておきましょう。「昨日まで5,000円だったのに今日見たら10,000円になっていた」とがっかりすることもあれば、その逆もあります。こまめに価格チェックすることをおすすめします。


シートタイプ


選べるシートタイプは多彩なのが、東京・大阪間のバスの特徴です。一般的には席が狭い4列が最も安く、4列だけど間合いが広いタイプ、3列(2列+1列)、3列独立、2列の順に値段は高くなっていきます。リクライニングも120~160°近くまで幅があり、席の広さと価格は比例することが多くなっています。
低価格を求める人は4列を選び、くつろぎやスペースを求める人は2列を選ぶのが基本です。しかし、東京・大阪間は、日によってどのバス会社も満席になることがあります。つまり、「絶対に4列シートは避けたい」と思っていても、4列シートしか残っていないというケースが出てくるのです。ですから、シートの条件や譲れないこだわりがある人は、早めに予約を入れておくようにしましょう。


昼行と夜行をダブルチェック


「高速バス=夜」と思い込んでいる人も多いようですが、昼便も実際は多く、昼ならではのメリットも数多くあります。東京を朝に出たバスは、午後3時過ぎから7時頃までのあいだに大阪に着くのが一般的です。大阪での予定が午後や夜にある人であれば、無理に深夜便に乗る必要はありません。昼に移動すると、夜行便では見られない車窓からの風景を楽しめたり、サービスエリアでご当地グルメを堪能できたりと、ちょっとした観光気分も味わえます。また、価格も昼行のほうが安いことがありますので、「高速バス=夜」というイメージにとらわれず、柔軟に検討してみてはいかがでしょうか。

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