
高速バスでの暇つぶし、快眠グッズなど、バス旅での必須アイテムはこれだ!
移動手段として高速バスにおいて、一番のネックと言えるのが長時間座った姿勢をとっていなければならないことではないでしょうか。リクライニングで座席を倒すことが出来るとはいえ、ベッドや布団で過ごすより体への負担は否めません。
そこで今回は、少しでも楽に車内で過ごすためのお役立ちグッズを紹介します。
あると便利なもの
ネックピロー、耳栓
特に夜行便では消灯時間が決められており、その時間を過ぎるとスマートフォン等の使用が禁じられるので、寝るしかない状況になるので持っておいた方が望ましいです。
他の乗客の寝息やいびきが気になって寝れないということもあるので、
昼行便の場合はアイマスクもあれば万全です。使い捨ての、蒸気で温まるタイプのアイマスクもリフレッシュしてくれるでしょう。
書籍あるいは電子書籍
ともに夜行バスの場合は難しいですが、密室でかつあまり話せない環境になってしまうので、昼行便の場合は時間つぶしの道具として1冊でも持っておくことをおすすめします。特に電子書籍は、スマートフォンやタブレットに複数入れていてもかさばらないので非常に便利ですよ。
ゆったりした服や上履き(スリッパ)
日帰りの場合は厳しいかもしれませんが、少しでも快適に長旅を過ごすためには極力ゆったりした服でお出かけするのがオススメです。
足元に関しても、靴を履いたままよりは上履きやスリッパのようなものに履き替えるとさらに快適になるでしょう。
イヤホン+音楽アプリ
自分の好きな音楽を聴くのもいいですが、ゆったりした音楽で快眠に誘ってくれるアプリがあります。これらはその中の一部ですが、車内や運転による雑音よりもスムーズに眠りへと誘ってくれるでしょう。ただ音漏れには十分注意しましょう。
★Relax Meditation
★リラックスできるスパ・ミュージック
小さなカバン、ポーチのようなもの
座席でゆったり過ごすには、大きな荷物はトランクに預けてしまいたいところ。
前述のようなグッズや貴重品を入れられるサイズの小さめのカバンがあれば便利です。
まとめ
身近で安価に手に入るものばかりで、車内の環境を少しでも改善できます。
移動時間も旅の一部であることは間違いないですが、目的地に降り立つとやはりテンションは上がってしまうもの。旅の幕開けをアクセル全開でスタートしましょう。

田中宏和

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